0〜2歳児の連絡帳の書き方|保護者に伝わる・安心してもらえる書き方のコツ
0〜2歳児のクラスでは、毎日の連絡帳が保護者とのいちばん身近なやりとりになります。子どもは園での出来事を自分で話せないので、連絡帳は「保護者が園での子どもの姿を知る窓」です。ここでは、乳児クラスで連絡帳を書くときのポイントを紹介します。
まず「記録」を正確に
乳児クラスの連絡帳には、文章の欄のほかに、体温、食事の量、ミルクの時間と量、午睡の時間、排せつ(便の回数や状態)、機嫌などを書く欄があることが多いです。これらは、家庭での過ごし方や体調の変化に気づくための大切な情報です。
- 時刻と量は具体的に書く(「ミルク 160ml(10:00)」など)
- いつもと違うところは、文章でもひとこと添える(「便がいつもよりやわらかめでした」など)
- 体温は測った時刻も一緒に書く
様子は「場面」が浮かぶように
文章の欄では、「楽しく遊んでいました」で終わらせず、どんな場面で、何をしていたかを書くと、保護者に情景が伝わります。
- 伝わりにくい例:「今日も元気に遊んでいました。」
- 伝わる例:「積み木を3つ重ねられたとき、こちらを見てにっこり。拍手をすると、自分でも手をたたいて喜んでいました。」
子どもの表情、言葉(喃語や一語文も)、保育者がどう関わったか、そこから感じた育ちを短く添えると、読み手の心に残る連絡帳になります。
気になることは、事実と対応をセットで
転んだ、ひっかかれた、食べる量が少なかったなど、保護者が気にする出来事は、隠さずに事実を書きます。そのうえで、園でどう対応したか、そのあとの様子はどうだったかも書くと、安心につながります。けがや体調の変化は、連絡帳だけでなく、お迎えのときに口頭でも伝えるのが基本です。
書く時間をどう確保するか
連絡帳は、午睡の時間などを使って書く園が多いです。子どもが眠っている間も午睡チェックは続くので、職員同士で役割を分けて書く時間を確保します。最近は連絡帳をアプリで書く園も増えていて、記録の欄はまとめて入れ、文章は子どもごとに書く、といった工夫もされています。
「保護者と一緒に育てる」ための道具
連絡帳は、園から一方的に伝えるものではなく、家庭での様子を受け取り、園での関わりに生かすための道具です。「昨日の夜はなかなか寝つけなかった」と書いてあれば、午前中は静かなあそびを多めにする、といったように、家庭と園がつながることで、子どもにとって過ごしやすい1日をつくれます。
トリオランドでは
トリオランドは、世田谷区で生後57日目〜2歳児クラスをお預かりする企業主導型保育園です。保護者との連絡には連絡アプリを導入しています。乳児保育の経験を深めたい方、0〜2歳の育ちをていねいに見守りたい方は、採用情報をご覧ください。
この記事は公開時点の一般的な情報をもとに書いています。制度や基準は自治体・年度で変わることがあるため、最新の案内でご確認ください。募集職種・給与・休日などは採用情報と公式の募集要項が優先します。
0〜2歳の少人数保育で、一緒に働きませんか。
トリオランドは世田谷区の駒沢大学園(駒沢大学駅 徒歩約6分)と梅ヶ丘園(梅ヶ丘駅 徒歩約1分)で職員を募集しています。募集職種・給与・勤務時間などは、応募時点の最新の募集要項でご確認ください。応募の前の園見学も歓迎しています。
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